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「あれ?皮膚がピリピリ痛い!」と思ったら注意すべきこと

自分の皮膚がやんわり、じわじわ、ピリピリと激痛ではないものの地味に痛い時、それはあの病気が発症する予兆かもしれません。

僕は右手親指の付け根が痛いわけではないものの「なんかピリピリする」と感じたことがあります。ピリピリという表現では伝わりにくいですが、微弱電流が流れるような感じですかね?「まぁ、そのうちなくなるだろ」と放っておいたのが間違いでした。この「ピリピリ」。10日後にとんでもないことになりましたというお話です。



始まりは全く気にしないほどのピリピリ感

いつも通り出勤し、自分のPCを立ち上げてパスワードを入力します。その日、初めて指先を動かす行為に至った時にその違和感に気がつきました。

「あれれ・・・なんか親指の付け根がピリピリするな」

ただ、痛みを感じると言えるようなものではなかったため、疲労による痙攣の一種と決めつけ、その後は気にせず仕事をしていました。

今思い返せば、このピリピリ感は15分おきにやってきて、僕にメッセージを送っていたのだと思いますが、そんなアラートに気がつくはずもなく1日を終えました。

 

そして2日目。相変わらずピリピリ感が一定の間隔をおいてやってきます。3日目、4日目と経過しても僕はいずれ無くなると考え放っておきました。

 

目に見える異変が現れる

日を追うごと間隔を詰めてくるわけでもなく、一定の間隔を保ってやってきて、4日間続いたピリピリ感ですが、5日目にある異変に気がつきました。

「あ・・・親指の付け根に1mm程度のマメのようなものができている」

マメというより皮下に水が溜まったようなものでしょうか。僕の場合、昔からこの症状を何回か経験したことがあったため、「またマメができちゃったな」と思った程度で、この異変ですら特別気にしませんでした。(これ小水疱と呼ぶようです)

「ピリピリ感と水が溜まったような発心」

最後に分かりますが、実はこの時点で病院に行かなければなりませんでした。ここまで読んでいただいて、まさに同じ症状だという方は一刻も早く皮膚科受診してください!

 

発心が徐々に大きくなり広がり始める

はじめは1mm程度だった発心が徐々に大きくなり、皮下に水が溜まったようなもの(小水疱)だったのに、水ぶくれに変わり始めてきました。それでも5mm程度の大きさだったので、我慢していれば1週間後くらいには全部ひいて綺麗さっぱり無くなるだろうと思っていました。

ですが、その水ぶくれ(水疱)は一箇所だけでなく、右手親指付け根の周辺にどんどん現れてきて焦り始めます。

そして、この水ぶくれ(水疱)の下というか皮下が尋常じゃない痛みを発します。

「これは、ただ事ではないな・・・」

この判断が遅すぎですが、とんでもない激痛を伴って初めて事の重大さに気がつきました。もうこの時点で水ぶくれ(水疱)が広範囲になり、5分置きに訪れる神経を刺すような激痛に苦しみます。水ぶくれが何かに接触しても激痛なのですが、接触させなくても心臓の鼓動と関係しているのか、定間隔で激痛が襲ってくることが非常に辛かったです。

僕はようやく病院(皮膚科)に行くことにしました。最初のピリピリ違和感から7日目のことでした。

皮膚科の先生の診断とは?

仕事の合間に皮膚科に行きました。僕自身初めての皮膚科だったのですが、平日にも関わらず非常に多くの患者さんがいるんですね。

僕の名前が呼ばれるまで40分くらい待ちまして、ようやく診察してもらうことができました。

 

僕 :「とにかく痛いんです。30歳超えてるのにこんなに痛いなんて泣きそうです。」

先生:「ああ、なるほど。コレは痛いですよね?」

僕 :「なんの病気なんですかぁ(涙)。」

先生:「帯状疱疹にも似てますけど、疱疹性ひょう疽っていうんですねコレ。」

僕 :「疱疹性ひょう疽?帯状疱疹って言ってもらえた方が気持ち的に楽なんですけど・・・。」

先生:「でも、見てわかるように帯状に水疱出てないでしょ?」

僕 :「確かに・・・でも明日とか帯状になったらやですよぉ。」

 

帯状疱疹は知ってますが、疱疹性ひょう疽なんて聞いたことも無い病気名なのでピンをきませんでしたが、Webで検索すると「ヘルペス性ひょう疽」というワードがヒットしました。医療関係の情報は引用が怖いので記載しませんが、症例は僕が経験しているものとほぼ同じでした。

僕が異常に帯状疱疹を恐れていたのを察してくれたのか、処方されたのお薬が「フシジンレオ」という塗り薬と「バルトレックス」という錠剤の飲み薬です。

帯状疱疹=処方薬はバルトレックス

というくらい有名だそうですね。ジェネリックもあるようですが、僕は初めて聞く薬だったのでジェネリックを選択しませんでした。そしたらビックリ!!

 

バルトレックスは金額高め!

あまり正確に覚えていませんが、朝晩の1日2回の5日分処方されて4,000円弱払ったと思います。健康保険適用されてこの金額ですよ!?

ただ、本当に激痛なので背に腹は変えられません・・・トホホ(涙)

ピリピリ感を感じた時点で診察を

お医者さんで診てもらいましたし、お薬処方されたので気持ち的には安心しました。しかし、薬飲むと痛みが和らぐのですが、4時間ほど経過すると薬の効果が切れるのか激痛が蘇ってきて、しばらく悶えてました。そして、処方されたバルトレックスがあと一回分しか無い状態になっても痛みが無くなっていく気配がないため、別の病院で診療してもらうことにしました。

 

僕 :「別の病院で一度診察を受け、バルトレックス処方されたのですがまだ痛いです。」

先生:「なるほど、ちょっとみせてくださいね。」

僕 :「これ、帯状疱疹じゃないんですか?」

先生:「帯状疱疹の痛みや症状と重なる点もありますね。」

僕 :「これ、帯状疱疹ですよね?」

先生:「前の診察では何て診断されました?」

僕 :「疱疹性ひょう疽です。でも、僕は帯状疱疹だと思っています。」

先生:「帯状疱疹で良いと思いますよ(笑)。」

僕 :「だよねー(笑)。」

 

こうして「帯状疱疹とは?」という小冊子を先生からもらい、読んでみると「やっぱ帯状疱疹じゃん!」と個人的納得をしたうえで、バルトレックスを延長処方してもらいました。

最初のピリピリ感から14日後、ようやく痛みが消えましたが、水ぶくれ(水疱)になってしまうと、痕が残ってしまうようです。僕も痕が残ってしまいました。

ピリピリ感を感じたらすぐに病院に行って治療しましょう!

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