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理想とするiPhoneケース「JIMMY CASE」と出会った

 iPhoneを使い続けて10年以上。なかなか自分好みのiPhoneケースに出会えず半分諦めていた時、友人が使用しているケースに一目惚れしました。友人はそのケースを替えたくないからiPhoneを替えていないと言います。そこまで言わせるiPhoneケースとは?

そのiPhoneケースの名は「JIMMY CASE」

「JIMMY CASE」は、創業者のダン・スミス氏が「iPhone」と「財布」を一つにすることができないかと考えて開発されたiPhoneケースです。

 そうです。僕が追い求めていた自分好みのiPhoneケースとは、「常に持ち歩く財布とiPhoneを一つにまとめたい」「ちょっと出かけるくらいの時に持ち歩くのはiPhoneだけにしたい」という願いを叶えてくれるものです。

 しばらくは手帳タイプのケースを使っていましたが、ケースが嵩張るのです。そして海を愛する自分にはデザイン的になんだかしっくり来ないなと思っていました。

 ケースを装着しても分厚くならなくて、クレジットカードとお札が挟みこめるiPhoneケースは無いものか?

 そんな自分のコンセプトにピッタリ合ったのが「JIMMY CASE」でした。

「JIMMY CASE」オフィシャルサイト

JIMMY CASE注文から手元に届くまで

「JIMMY CASE」は、100%受注生産とのことなので、サイトから注文をして手元に届くまでは時間がかかります。

 僕がウェブサイトからJIMMY CASEを注文をしたのは1月11日のことでした。発注確認メールには「商品がお手元に届くのは3週間後になります。楽しみにお待ちください。」と記載されていました。

 そして気になる注意書きが。

 iPhone11系統のJIMMY CASEは11月中旬の発送を予定しております

 

 最新のiPhoneを手にし、JMMY CASEを発注したユーザーが多くて生産が間に合ってないのでしょうか。それだけ人気もあり、しっかりと手作りされてるということですね。

 JIMMY CASE発注から11日後の1月22日に商品完成と発送完了のメールが届きました。

【お知らせ】
ご注文の商品が出来上がり、出荷準備が整いましたのでお知らせいたします。
商品は14日〜20日前後でお手元に届く予定ですが、USPS(米国郵便公社)の出荷事情、また天候や交通事情等で遅れることもございますので、予めご了承ください。

 待ち遠しいです。

 そして僕の手元にJIMMY CASEが届きました!2月6日のことでしたので、発注からほぼ1ヶ月です。

 ターコイズブルーのなんともカリフォルニア感を漂うトロピカルな緩衝材に包まれており、海を渡ってきたことを証明するかのように宛名プリントは全て英語です。

 ケースだけでなく、パッケージもオシャレですね。僕はiPhone8sを使用していますが、ケースサイズの適用範囲は8/7/6sです。最新のiPhone11ではない、言わば型落ちなので発注から1ヶ月弱で済んだのかもしれません。

 L.A.で大人気の「JIMMY CASE」は、大切な小物を運ぶことが出来るスマホケースです。柔軟性抜群のストレッチバンド部分にクレジットカードなら6枚まで入り、他に現金、家のキーなどもしっかりホールドしてくれるスグレモノです。

 パッケージ裏に記載された説明文を読み、改めて自分が求めていたiPhoneケースだなと確信しました。

ビーチに映えるオシャレiPhoneケースJIMMY CASE

 ケースの背面は高級家具や高級楽器などに使用される木材として知られるマホガニーウッドのパネルが装着されています。

 サイドバンパー部分はTPU(熱化塑性ポリウレタン)で作られており、肌触りが良く、マットなブラックがオシャレを演出します。

 クレジットカードなど6枚まで収納することができるというバンド、こちらは複数のラインナップから自分の好みのデザインカラーから選べます。

 シンプルなブラックもあれば、ネイビーとホワイトのストライプ、ドット柄など自身の性格やアイデンティティに合わせてコーディネートできる点もJIMMYCASEの魅力でしょう。

 僕が選んだカラーは「Sundown」。サンセットビーチを彷彿とさせる、ちょっぴり切なさも漂うデザインです。

 JIMMY CASEは100% Handmade in L.A.ということで、ロサンゼルスで手作りされ、海を渡って日本にやってきます。ロサンゼルス発祥ということもあり、海にマッチすると思いませんか?

 自分好みのアイテムが増えるのは嬉しいことですよね。「JIMMY CASE」おすすめの一品です。

 

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