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桜満開のこどもの国でBEST桜ソングを決定したい

桜がテーマの邦楽ってこんなにあるの?日本人って桜好きだよね。。。これだけたくさんの歌が存在するほど「さくら」に想いを重ねられるってことでしょ??実際に桜を見ながら桜SONGを聴いたらどうなるの??
すすき野から車で30分ほどで行ける「こどもの国」。その名の通り、子どもにとっては楽しくて仕方ない場所。春になると桜が美しいこどもの国で自分のBEST桜ソングを決定しました。

こどもの国「正面入り口広場」

正面入口から入場して最初に広がる広場です。この光景を見ただけで、懐かしい気持ちになるすすき野民は多いはずです。すすき野小学校の卒業生は6年間毎年遠足でこどもの国に行ってますからね。
こちらの広場、正式名称「正面入口広場」、通称「らくがき広場」だっ!!
 
なぜ「らくがき」なのか?
 
説明するまでもなさそうですが、ここの広場には自由に使えるチョークがたくさん置いてあり、地面になんでも書いて良いんです。
だから、子どもたちが書いたかわいい絵がたくさん!
チョークで描かれるかわいい作品たちは、1日として同じものはありません。その日、その日で子どもたちが描いた作品で彩られる夢のある広場です。
そして、この正面広場の上り坂を登り切ると、目の前に広がるのは「中央広場」。こどもの国のメインディッシュとも言える広場が出迎えてくれます。
 

こどもの国「中央広場」

どーん!
この日はフリーマーケットとキッチンカーのダブルでイベントをやっていました!きっと桜満開のシーズンで来場者数も大幅増であるため、拍車をかけたようにイベントだらけにしているのでしょう!
満開の桜と過ごしやすい陽気で、気分は「春はあけぼの」状態です。ちょっとくらい子どもにねだられても、キッチンカーで色々買ってしまうくらい気持ちが大きくなりますね!
 
とにかく中央広場は横にも広いですが縦に長い!途中にバスケットゴールもあるし、チューリップの花壇もあるし、こどもを誘惑するものがたくさんあります。

こどもの国「自転車広場」

昔から「小さい遊園地」だと思い込んでいた場所は「自転車広場」ということを初めて知りました。
確かに、全ての乗り物にペダルがついており、自転車をこぐようにして乗る乗り物ばかりです。
 
これは「ローリングサイクル」という乗り物です。ミニジェットコースターですね。それなりに乗客の悲鳴があがるため、怖い楽しいみたいです。
この自転車広場は売店もあり、軽食休憩なんかもできますので、こちらで1日過ごしても十分楽しめます。
 

こどもの国「ボートのりば」

夕方頃に受付しようとすると締め切られていて乗れないこともあるボート乗り場です。井の頭公園には勝てませんが、手漕ぎボートやアヒルちゃんボートに乗れる場所です。
この池には錦帯橋みたいな橋もかかってますので、ボートに乗らずともいっぱい楽しめます。小さなお子さんはよく分からないまま池に近づいていって、落ちちゃったりするシーンを目撃したことがありますのでお気をつけください。
 

「さくら」に関連する楽曲を聞いてみる

さて本題になりますが、満開の桜の木の下で桜BEST SONGを決めたいというお話です。
「NAVERまとめ」「OTOKAKE」のサイトで桜SONGがまとめられてますので、そちらから何曲かピックアップしました。
・『春よ、来い』松任谷由実 (1994年10月24日)
・『桜の時』aiko (2000年2月17日)
・『桜坂』福山雅治(2000年4月26日)
・『さくら(独唱)』森山直太朗(2003年3月5日)
・『桜』河口恭吾(2003年12月10日)
・『さくら』ケツメイシ(2005年2月16日)
・『サクラ咲ケ』嵐(2005年3月23日)
・『桜』コブクロ(2005年11月2日)
・『SAKURA 』いきものがかり(2006年3月15日)
・『花は桜 君は美し』いきものがかり(2008年1月30日)
※( )はリリース日
これらの曲をYoutubeで検索してと・・・
 
お、きたきた。
 
それでは、こどもの国中央広場の満開桜の下でSTAY TUNE。
 

それぞれの道を選び ふたりは春を終えた 咲き誇る明日は あたしを焦らせて
小田急線の窓に 今年もさくらが映る 君の声が この胸に 聞こえてくるよ
作詞・作曲:水野良樹

「ああ、とても良い曲」

歌詞の中に「小田急線」ってはっきり言ってくれてるから、なんだか親近感湧く。小田急線ユーザーじゃないけど。

 
 

「春が来るとこの川辺は桜がめいっぱい咲き乱れるんだ」
あなたは言う あたしはうなずく
作詞・作曲: AIKO

「ああ、これも良い曲」

乙女心は全く分からないけど、きっとこんなこと思っている女子高校生とか当時はいっぱい居たのかななんて思う(リリース時、僕は高校生)。

 
 

春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに
愛をくれし君の なつかしき声がする
作詞・作曲: 松任谷由実

「どれも良い曲だわ」

もはや、「桜」が歌詞に出てこないけど、僕はこの曲が一番春を感じられるかもしれない。

きっとBEST桜ソングは、好きなアーティストだったり、当時甘酸っぱい経験をした時によく聴いてた曲だとか、友達と花見してる時に流してた曲だとか、人ぞれぞれの記憶の中で美しく残っているものにフィーチャーされてるんだな。

だから、BEST桜ソングなんて決められるわけがないよ!

なので、人それぞれのBESTがあると思いますので、桜の木の下で自分の好きな桜SONGを聴いてみてください。

僕個人的には以下4曲が好きです。

・『春よ、来い』松任谷由実 (1994年10月24日)
・『桜の時』aiko (2000年2月17日)
・『さくら(独唱)』森山直太朗(2003年3月5日)
・『SAKURA 』いきものがかり(2006年3月15日)

皆さんも桜の季節だけでなく、深緑豊かな夏のシーズンもこどもの国に遊びに行ってください!

おしまい

こどもの国

住所 〒227-0036  横浜市青葉区奈良町700
アクセス

こどもの国線「こどもの国駅」下車 徒歩2分

電話番号 045-961-2111
営業時間 9時30分~16時30分(最終入園時間/15時30分)
※7~8月は17時まで開園します。(最終入園時間/16時)
定休日 毎週水曜日(水曜が祝日の場合開園)・12月31日・1月1日
料金 おとな・高校生 600円
中学生・小学生 200円
幼児      100円
※幼児は3歳以上です。0~2歳は無料です。
支払方法 園内決済はほぼ現金。自動販売機によって電子マネー決済可能ですが、現金をもっていきましょう
備考 駐車場あり  普通車900円で1日駐車可能
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